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エアロ・ジェット・スプレイ・システムの特徴点
- コーティング皮膜内のポロシティ(気孔)は、コーティング材料によってほとんど0か、タングステンカーバイド・コーティングの場合で0.5%以下であること。
- 台金へのコーティング皮膜の密着力はこれまでの溶射皮膜の常識を超えて、140MPa(約1400kg/cu)に達します。これは、プラズマ溶射の約3倍の強さです。
- タングステンカーバイドやクロームカーバイドなどのカーバイド系サーメット材料以外に、スーパーアロイ(ハステロイ、インコネル、トリバロイ、ニクラリー、コークラリー、ニコクラリーなど)の溶射も、きわめてすぐれたコーティングをつくります。
- 大型のロール類から、小さなワークに至るまで自由にコーティング処理ができます。
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エアロ・ジェット溶射システム運転上の特徴
| 酸素不要→ |
高圧の酸素は使用しません |
| 高圧ガス不要→ |
高圧の気体ガスも使用しません |
| 冷却水からの開放→ |
完全な空冷式です |
| 水漏れの心配なし→ |
厄介なOリングはありません |
| 取り扱いの安全→ |
原動燃料はエアー/ケロシン |
| スピード→ |
大幅な溶射能率の向上 |
| 需要の拡大→ |
大幅なランニング・コスト・ダウン |
| 能率のアップ→ |
連続長時間運転の実現 |
| 技術の確立→ |
やさしい運転操作 |
| 技術信頼→ |
信頼ある溶射性能の再現性 |
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■各特殊溶射プロセスによるタングステンカーバイド(超硬品)コーティング皮膜の耐磨耗性能比較
JISH8503 往復運動磨耗試験 研磨紙:SiC#320
磨耗減量(減量/1往復:mg/DS)の比較
| 荷重 |
DS |
HVAF |
HVOF |
APPS |
| 2kg f |
0〜2000
400〜2000 |
4.9×10-3
3.4×10-3 |
8.8×10-3
5.9×10-3 |
8.0×10-3
5.5×10-3 |
| 3kg f |
0〜2000
400〜2000 |
6.9×10-3
5.7×10-3 |
10.2×10-3
7.9×10-3 |
9.6×10-3
7.8×10-3 |
| HV(300gf)ave. |
1162 |
963 |
826 |
※島根県立工業技術センター御提供 HVAF-エアロ・ジェット・スプレイ
HVOF-ジェット・コート
APPS-高性能大気中プラズマ |
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