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作業写真
HVAF
溶射プロセス
HVAF溶射システムの概要
エアロ・ジェット・スプレイ・システムの特徴点
  1. コーティング皮膜内のポロシティ(気孔)は、コーティング材料によってほとんど0か、タングステンカーバイド・コーティングの場合で0.5%以下であること。

  2. 台金へのコーティング皮膜の密着力はこれまでの溶射皮膜の常識を超えて、140MPa(約1400kg/cu)に達します。これは、プラズマ溶射の約3倍の強さです。

  3. タングステンカーバイドやクロームカーバイドなどのカーバイド系サーメット材料以外に、スーパーアロイ(ハステロイ、インコネル、トリバロイ、ニクラリー、コークラリー、ニコクラリーなど)の溶射も、きわめてすぐれたコーティングをつくります。

  4. 大型のロール類から、小さなワークに至るまで自由にコーティング処理ができます。


エアロ・ジェット溶射システム運転上の特徴

酸素不要→  高圧の酸素は使用しません
高圧ガス不要→  高圧の気体ガスも使用しません
冷却水からの開放→  完全な空冷式です
水漏れの心配なし→  厄介なOリングはありません
取り扱いの安全→  原動燃料はエアー/ケロシン
スピード→  大幅な溶射能率の向上
需要の拡大→  大幅なランニング・コスト・ダウン
能率のアップ→  連続長時間運転の実現
技術の確立→  やさしい運転操作
技術信頼→  信頼ある溶射性能の再現性


■各特殊溶射プロセスによるタングステンカーバイド(超硬品)コーティング皮膜の耐磨耗性能比較


JISH8503 往復運動磨耗試験  研磨紙:SiC#320
磨耗減量(減量/1往復:mg/DS)の比較
荷重 DS HVAF HVOF APPS
2kg f 0〜2000
400〜2000
4.9×10-3
3.4×10-3
8.8×10-3
5.9×10-3
8.0×10-3
5.5×10-3
3kg f 0〜2000
400〜2000
6.9×10-3
5.7×10-3
10.2×10-3
7.9×10-3
9.6×10-3
7.8×10-3
HV(300gf)ave. 1162 963 826
※島根県立工業技術センター御提供    HVAF-エアロ・ジェット・スプレイ
HVOF-ジェット・コート
APPS-高性能大気中プラズマ

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