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​部分整備(水封式真空ポンプローター補修)

水封式真空ポンプローター補修① 編集.jpg

​②真空ポンプを分解したら、ローターの両サイドが腐食、摩耗していた。

水封式真空ポンプローター補修② 編集.jpg

​③真空ポンプはローターのサイドと、ケースカバー面のクリアランスが大きなファクターとなる。

 

この様に面が荒れていると真空度が上がらなくなり、効率が悪くなる。

水封式真空ポンプローター補修③ 編集.jpg
④真空ローターサイドの羽根の端面を低温溶接で肉盛りをして、機械加工した。
水封式真空ポンプローター補修④ 編集.jpg

⑤真空ローターサイドの羽根の端面を低温溶接で肉盛りをして、機械加工した。

水封式真空ポンプローター補修⑤ 編集.jpg

​⑥同じく機械加工仕上がり面

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